Amazonでのコンビニ支払いの利用方法を解説!全く初めてでも大丈夫!

Amazonでのコンビニ支払いの利用方法を解説!全く初めてでも大丈夫!

Amazonでのコンビニ支払いの利用方法を解説!全く初めてでも大丈夫!

 

Amazonは、もはや売っていないものはないんじゃないかというくらい、私たちの生活に欠かせないものとなって来ました。

 

私もヘビーユーザーの1人で、月に数回はAmazonから荷物が届きます。

 

 

ところで、ネットショッピングではクレジットカードでの支払いが主流ですよね。

 

しかし、クレジットカードを持っていなかったり、ネットでカードを使うことに抵抗があったりする方も多いと思います。

 

 

Amazonではコンビニ支払いが利用出来(例外あり)、手軽に誰でも安心してネットショッピングを楽しむことが出来ます。

 

コンビニ支払いは少し独特の方法ですし、利用するコンビニによっても少し手順などが異なります。

 

 

そこで、初めての方でもAmazonのコンビニ支払いが簡単に出来るように、詳しく利用方法を解説したいと思います!

Amazonの商品は全てコンビニ支払い出来るの?

 

Amazonが発送する商品は基本的にコンビニ支払いが可能です。

 

一部お支払い方法選択画面でコンビニ支払いが選択出来ない場合があり、その場合は利用出来ません。

 

 

また、コンビニ支払いの上限は30万円です。

 

コンビニ支払いが利用出来ない例

  • 一部のAmazonマーケットプレイスの出品者が販売・発送する商品
  • お急ぎ便、お届け日指定便での注文
  • Amazon定期おトク便の注文
  • Amazonフレッシュの注文
  • 支払い方法に制限を設けている商品
  • Amazonギフト券(Eメールタイプ、印刷タイプ、配送タイプ)
  • Amazonコイン
  • Amazonデバイス
  • デジタルコンテンツ
  • 合計金額が100万円以上の注文
  • 腕時計ストアの高額商品
  • ほしい物リストにある商品を、ほしい物リストに登録された住所に送付する場合

Amazonのコンビニ支払いが利用できるコンビニはどこ?

 

Amazonのコンビニ支払いは、以下のコンビニで利用出来ます。

 

  • セブンイレブン
  • ローソン
  • ファミリーマート
  • ミニストップ
  • サークルKサンクス
  • デイリーヤマザキ
  • スリーエフ
  • セイコーマート

 

 

コンビニによってコンビニ支払いの利用方法は異なりますので、後程解説しますね。

 

Amazonのコンビニ支払いの利用方法は?

 

Amazonでコンビニ支払いを利用するには、まず注文時にコンビニ支払いを選択しなければなりません。

 

では、注文〜支払い〜発送までの手順を順番に解説しますね。

 

Amazonでの注文時に支払い方法を選択する

Amazonで商品を注文する場合、商品をカートへ入れてレジに進みます。

 

次の画面(注文内容を確認・変更する)で支払い方法を選択。

 

 

『コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い』を選択してください。

 

 

『注文を確定する』というボタンをクリックすれば、注文は完了です。

 

Amazonから注文確認メールが送信されます。

 

お支払い番号お知らせメールが届く

商品注文後に在庫が確保されると、Amazonからお支払い番号お知らせメールが届きます。

 

支払いが完了するまでは商品は発送されませんので、このメールを見逃さないようにしてください。

 

 

遅くても注文から2日後までにはメールが届くようです。

 

支払いをするコンビニの選択

届いたお支払い番号お知らせメールにあるURLから、『お支払い方法について』というページへ行くことが出来ます。

 

このページから、自分が利用したいコンビニを選択してください。

 

 

ちなみに、お支払い番号お知らせメールからでなくても注文履歴(アカウントサービスから確認出来ます)からでも選択可能です。

 

コンビニで支払いをする

支払い期限は、お支払い番号の発行日を含めて6日です。

 

支払い期限が過ぎた場合、お支払い番号は無効・注文はキャンセルとなりますので注意してください。

 

 

コンビニによっては、そのまま注文番号を持ってレジで支払ったり、先に端末の操作が必要だったりします。

 

コンビニ別の利用方法は、後程詳しく解説します。

 

お支払い確認メールが届く

支払い確認が出来たら、Amazonからお支払い確認メールが届きます。

 

その後、商品の出荷準備となります。

 

商品の発送

Amazonから商品が発送され、発送確認メールが届きます。

 

お届け予定日も記載されていますので、それを参考に到着を待ちましょう。

コンビニ別のAmazonの支払い方法を解説!

 

一言で『コンビニ支払い』と言っていますが、コンビニによっていくつかのパターンがあります。

 

自分の利用したいコンビニはどの方法なのか、しっかり確認しておきましょう。

 

セブンイレブンで支払う場合

セブンイレブンで料金を支払う場合のみ、お支払い番号(払込票番号)は13ケタとなります。

 

セブンイレブンのレジで店員さんに番号を伝えて支払うことになりますので、番号を控えておくか、スクショや印刷等しておきましょう。

 

 

セブンイレブンでは、現金での支払いだけでなくnanacoで支払うことも出来て便利です。

 

ローソン・ミニストップで支払う場合

ローソンやミニストップで料金を支払う場合には、Loppiという端末での操作が必要です。

 

Loppiは店舗によって設置してある位置が異なるので、分からない場合は店員さんに聞いてください。

 

 

Loppiの操作手順は以下の通りです。

 

  1. LoppiのTOP画面で『各種代金・料金お支払い』を選択
  2. 『各種代金お支払い』から、『Amazon.co.jp, Javari.jp』を選択
  3. 11ケタの支払い番号を入力
  4. 確認番号「8888」を入力
  5. 発券されたバーコードを、レジに持って行き店員さんに渡す
  6. 料金を支払う

 

ファミリーマートで支払う場合

ファミリーマートで料金を支払う場合には、Famiポートという端末での操作が必要です。

 

Famiポートは店舗によって設置してある位置が異なるので、分からない場合は店員さんに聞いてください。

 

 

Famiポートの操作手順は以下の通りです。

 

  1. FamiポートのTOP画面で『代金支払い』を選択
  2. 『各種代金お支払い』から、『番号入力画面に進む』を選択
  3. 11ケタの支払い番号を入力
  4. 確認番号「8888」を入力
  5. 『同意して利用する』を選択
  6. 発券されたバーコードをレジに持って行き店員さんに渡す
  7. 料金を支払う

 

サークルKサンクスで支払う場合

サークルKサンクスで料金を支払う場合には、Kステーションという端末での操作が必要です。

 

Kステーションは店舗によって設置してある位置が異なるので、分からない場合は店員さんに聞いてください。

 

 

Kステーションの操作手順は以下の通りです。

 

  1. KステーションのTOP画面で『各種支払い』を選択
  2. 『11ケタの番号をお持ちの方』を選択
  3. 『Amazon.co.jp』を選んだら『次に進む』
  4. 11ケタの支払い番号を入力
  5. 確認番号「8888」を入力し、『次に進む』
  6. 発券されたバーコードをレジに持って行き店員さんに渡す
  7. 料金を支払う

 

デイリーヤマザキ・スリーエフで支払う場合

デイリーヤマザキ・スリーエフで料金を支払う場合には、11ケタのオンライン決済番号(払込票番号)をレジで店員さんに伝えます。

 

番号はすぐに分かるように控えておくか、スクショ・印刷等しておいてください。

 

セイコーマートで支払う場合

セイコーマートで料金を支払う場合には、クラブステーションという端末での操作が必要です。

 

クラブステーションは店舗によって設置してある位置が異なるので、分からない場合は店員さんに聞いてください。

 

 

クラブステーションの操作手順は以下の通りです。

 

  1. クラブステーションのTOP画面で『各種支払い』を選択
  2. 11ケタの支払い番号を入力し『次に進む』
  3. 『印刷』を選び、発券されたバーコードをレジに持って行き店員さんに渡す
  4. 料金を支払う

Amazonでのコンビニ支払いの利用方法まとめ

Amazonのコンビニ支払いは便利ですが、コンビニによって利用方法が異なり難しく感じるかもしれません。

 

端末の操作などどうしても難しい場合は、店員さんに声をかけると教えてもらえますので安心してください。

 

 

実は私も最初にLoppiの操作をしようと思ったときに分からず、店員さんに丁寧に教えてもらったことがあります。

 

教えてもらうのは少し恥ずかしいですが、よくあることだそうで店員さんも慣れていました。

 

 

一度やってみると簡単に出来るようになるので、不安な方は店員さんに助けてもらいましょう。

 

もちろん店員さんに頼らなくても、この記事の手順通りにやれば大丈夫ですよ!